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Frequently Asked Questions.        

一般情報


ReadNotify とは?
ReadNotify は、現時点で最も信頼性の高い電子メール追跡サービスです。送信メールアドレスにReadNotify を付加するだけで送信したメールが読まれた日時その他の情報を提供するなど、電子メールを送信した後にそれがどうあつかわれるだろうといった問題に対して包括的なサポートが利用できます。

ダウンロードやプラグインは必要ですか?
いいえ。ReadNotify は、既存のほとんどの電子メールソフトで機能するので、ダウンロードやプラグインは必要ありません。

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ReadNotify にはほかにも何かサービス機能はありますか?
はい、いろいろ揃えてあります。メールが他人に転送された場合、通常その転送情報も表示できます。多くの場合、受信者が実際にメールを読むのにかかった時間、およびメールを開封した回数や再読した回数も表示できます。知らないうちにメールがどこかに公開された場合、公開された事実と公開先が通常確認できます。開封者のほぼ正確な、所在地がわかるよう、地図でも表示します。また、自己消滅、受信確認、送信証明書、配信証明書、メール取消、その他数多くの機能も用意しています。

これらの機能はどのように使うのですか?
メールを入力した後、送信をクリックする前に受信者の電子メール アドレスの末尾に".readnotify.com" (又はそのバリエーション)を追加してください。(例, .readnotify.com)。 これにより、送信したメールは、そのメールに追跡コードを設定するReadNotify サーバを通過します。送信したメールが読まれると、追跡コードが日付/時刻と共に我々のサーバに戻るので、メールが到達したことを送信者に通知できます。

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メールが到達したことはどのようにしてわかるのですか?
いくつかの方法があります:

  • Webサイト(www.readnotify.com)にアクセスすると送信したメールのリストおよびメールが読まれた日時の詳細を参照できます。
  • オプションとして到達情報を電子メールでユーザに送信します。通常の電子メール プログラムは、開封通知の「スレッド化」や「フラグ設定」の機能を備えているので、送信したメールが読まれたことを、現在の使い慣れた電子メールソフトで簡単に確認できます。(以下のスクリーンショットを参照).
  • メールが開かれると同時に、ユーザの ICQ に瞬時に通知を送信したり携帯電話やページャ(ポケベル)などに開封通知を送信することも近い内にできる様になります。

サービスサイトの各個人の Web フォルダでは、サービスに登録したすべてのメールの履歴が一覧表示されるので、ユーザは自分のメールの全履歴を一つ一つたどることができます。

当社は機能の追加を継続的に行っています。特定のご質問やご提案については までコンタクトをお願い致します。

 
このMicrosoft Outlookスクリーンショット上の最初の送信項目の”開封メッセージ”タグに注意   こではMicrosoft Outlookと統合してReadNotifyにて正確にメールを追跡している例を表示しています。

 

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私がReadNotify を使って送信したメールの受信を受信者が確認する方法はありますか?
通常、受信確認処理はすべて自動的に行われます。送信したメールが受信されると、送信者はすぐに確認応答を受信します。また、送信者は、受信者がメールを読んだ時、その旨を送信者に自動的に知らせるバナー通知を選択することもできます。受信者はバナーをクリックすると弊社のサイトにリンクし、メッセージ ステータスを確認し、送信者が受信者の開封応答を受信したことが示されます。このようにして受信者(開封者)は、送信者が受信者の開封通知を受取ったので受信者からの応答を待っているかもしれない、という送信者の意向を知ることができます。

受信者は、わたしがメールを追跡していることを知っていますか?
送信するReadNotify メール全てにバナーを追加して、メールが追跡されていることや、メールを読んだことを手作業で確認応答するように受信者に求めることを開封者に示すことができます。デフォルトでは送信する全てのメールにこの様なバナーを付加します。この様にして開封者にメールが追跡されていること示したり、メールを読んだことを手作業で確認応答するよう受信者に求めることができます。

オプションとしてこのバナーをOFFにできます。(バナースタイルのところで"none"を選択してください) あるいは、受信者の電子メール アドレスの末尾に .silent.readnotify.comを追加すれば、追跡対象の個々のメールをバナーなしで送信できます。

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ReadNotify が私の利用している電子メールサービスでも機能することはどうやって確認できますか?
ReadNotify は、普及しているあらゆる電子メール プログラムおよび Web Mail サービスで機能し、ダウンロードまたはプラグインは不要で、送信側と受信者のどちらに対しても正しく動作します。

ReadNotify はAOL, Hotmail, Yahoo Mail, Bigfoot,全てのWeb電子メールサイト,Eudora, Microsoft Outlook, Pegasus, Netscape Mail, Outlook Express, Pine, sendmail, pop, mapi, Lotus Notes, esmtp, helo及びインターネットe-mailアドレスを使うその他あらゆるe-mailクライアントで利用可能です。

私の電子メール ソフトには受信確認機能がありますが、それでもReadNotify を使用した方がよいのはなぜですか?
通常の受信確認はあまり機能しません。あらゆる電子メール ソフトウェアや世界中のユーザの大多数が、受信確認機能に対応しているわけではありません。対応していたとしてもその機能はデフォルトでオフになっています。稀に誰かに送信したメールの受信者側は送信確認機能をサポートしていたとしても、無作法で押し付けがましい開封確認のプロンプトに対してデフォルトのキャンセル応答をする場合がほとんどです。

ReadNotify では、送信されたメールを受信者が読んだことを送信者に知らせるために、受信者にプロンプト表示する方法またはその条件を選択できます。いつでも変更できるデフォルトの動作は、受信者がメールを読んだ日時を必ず示し、送信者の確認要求を受信者に知らせるようになっています。従来の受信確認機能を利用したい場合は、それにも対応しています。

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「開封通知(MDN)」とは?
MDNは受信確認機能の別名です。送信した追跡対象のメールに対してこの機能を手作業で有効にする簡単な方法は (mdn.readverify.com)です。

「配信サービス通知(DSN)」とは?
これは、一部のメール サーバが対応している機能で、送信したメールが受信者のメールボックスに到達した日時がわかります。この機能では、メールが開封またはダウンロードされているかどうかは示されず、配信されたかどうかだけが示されます。これまでに間違ったアドレスにメールを送信し、「配信不能」メールが戻ってきたことがあれば、それが DSN の実例です。

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「受信確認」とは?
この機能を利用すれば、送信されたメールを受信者が読むときに、送信者が確実に開封通知を受信できるようにメールを送信できます。このようなことが可能になるのは、送信した電子メールの本文がReadNotify サーバに保存され、ヘッダーと添付ファイルだけが受信者に送信されるためです。受信者がメールを開封すると、ReadNotify サーバにある本文が自動的に要求され、開封通知が送信されます。この通知を受信せずに電子メールの本文を取得することはできないので、受領が保証されます。

注 - 受信者がメールを読むときにインターネットに接続していない場合、電子メールの本文を取得するには、再接続する必要があります。開封通知を受信した後は、受信者がメールを保存でき、必要に応じてオフラインでそのメールを読むことができます。

認証電子メール、および「送信証明書」とは?
この二者は同じもので、認証電子メールを送信すると、そのメールにはタイムスタンプが追加され、連番が設定されます。また、デジタル署名と認証の証明書が添付されます。デジタル署名は、どの開封者に対してもいつでも発行されます。

メールを送信したことをあとで証明する必要がある場合は、添付された署名が、表示の日時にメールが送信されたことを保証できます。普及している暗号製品を使用すれば、デジタル署名を照合できるので、正規の署名に対する署名はインターネット上に配布されますが、メールを送信した正しい時間と添付された署名とが密接にリンクする、消すことのできない電子「ペーパートレール」となります。 (注: これによって、電子メール自体またはメールの送受信者に関する情報が外部に明かされることはありません)。

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「自己消滅電子メール」とは?
自己消滅電子メールとは、受信者が保存できない電子メールのことです。送信者は、受信者がメールを読むことができる期間(経過時間)、および印刷、コピー、転送、保存などを禁止するかどうかを設定できます。送信者が事前に自己消滅を指定し、ReadNotify を経由して送られたメールは自動的に恒久的にに消滅します。

ご注意: このシステムでは、送信者および受信者のどちらにもソフトウェアを追加する必要はなく、この機能をすぐに利用できます。また、受信者が電子メールの内容を永久に保管することは困難ですが、送信者の電子メール アドレス、件名、送信済みの添付ファイルなどは、これまでどおり保管できるほか、他の自己消滅電子メール パッケージと同様に、送信された電子メールをどうにかして記録する方法 (画面撮影など) を受信者が見つける可能性があることにも注意してください。

メールを送信したあとに取り消すことができますか?
はい。メールを送信したあとに気が変わった場合や、受信確認または自己消滅機能を利用することにした場合は、メールが配信されたかどうかにかかわらず、そのメールを取り消すことができます。ご注意: この機能で取り消されるのは、電子メールの本文だけで、送信した添付ファイル、電子メール アドレスおよび件名行は取り消されません。

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ReadNotifyは私のメールを読みますか?
いいえ、決して読みません。詳細な情報はプライバシーステートメントをご覧ください。

メールアドレスは安全ですか?迷惑メールの標的にされませんか?
あなたのメールは完璧に安全です。当社ではその様なメールは決して送りませんし、どんな種類のスパムメールも許さず支持しません。またメールリストはいかなる理由でも外部には出しません。 念のためプライバシーステートメントと利用規約をご覧ください。

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転送メールの追跡について教えてください ReadNotify メールが誰かに転送されたり、異なるコンピュータで開封されると自動的に追跡します。
次のことに気をつけてください:-

  1. 転送は異なる コンピュタで行われた時に数えられます。同じコンピュータで異なるアドレスに転送されたときは(再開封として数えます)。
  2. 遅れれる開封通知は現時点のものです。これは転送の情報を通常得られないことを意味します。通常開封通知は最初にメールが開封されてから数秒後に配信されます。(言い換えれば、転送前に配信されています!).
  3. 転送されたかどうかの情報を得るためには、(1) 開封通知のの中に表示された "Click here for up-to-date (live) tracking information."をクリックするか (2) 追跡されたメールのインボックスをご利用ください.
  4. 全ての 受信者のメールソフトが転送追跡を認めてはいません- しかしほとんどのものは大丈夫です。
  5. メールの転送先の特定は常に可能ではありません、そこで転送先のアドレスはいつも表示される訳ではありません。しかしながら-ブラウザとOS、言語、おおよそのロケーション、 IPアドレスとISP, その他の情報を提供しますので、誰に転送されたのか、推測ができます。
  6. しばしば、メールは元々のメールを付けたまま返信されますが、それは転送に数えられます。
  7. 上記のように誰かがあなたに返信した場合も、あなたへの転送として、転送に数えられます。
  8. メールが到達せずに戻ってきた場合(例えば- 間違ったメールアドレスに送付)、そしてこの戻ったメールを開封した場合、自分自身の開封通知を受け取ることになります!
  9. アドバンス設定で選択した設定は多くの情報に影響します。標準の設定を用意しておりますが、期待すべき結果が得られない場合設定を変更してください。

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なぜ受信者に関する情報に差があるのですか?

受信者の多くの要素から多くの正確な追跡情報が戻ってきます。そのなかには: 受信者のメールソフト 、 ファイアーウォールやプライバシーまたはコンテンツフィルターを使用しているかどうか、 プロキシの設定状況などがあります。
これらの組み合わせにより、高度な追跡オプションの選択との組合わせで多くの正確な情報を得ることが できます。 セッティング ページをご覧ください。詳細な情報が出ています。
最後に、送信したメールの種類によって(例: 確実な、自己消滅、単純な追跡など) 情報量に変化があります。


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クレジットカード以外の支払い形式はありますか?

はい - 多くの支払方法があります。もしあなたがクレジットカードを使えない場合,当社までメールをください。 メールアドレスはです。

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スプレットシートやテキストファイルで履歴情報をダウンロードする方法はありますか?

リストされたテキストやCSVスプレットシートで追跡履歴のダウンロードが可能です。 使用の前にここにログインしてください:
http://www.readnotify.com/readnotify/messagescsv2.asp/mymsg.xls ...すでにあるデータと共にMicrosoft-Excel (または他のスプレッドシートプログラム)が自動的に立ち上がります(これはXMLダウンロードです)。
ASCIIのテキストだけのダウンロードのために http://www.readnotify.com/readnotify/messagescsv.asp/mymsg.csv も使えます。
http://www.readnotify.com/readnotify/messagescsv2.asp ...これは上の方法が機能しなかった場合の代替案です。
http://www.readnotify.com/readnotify/messagescsv2.asp/myfile.txt ...これはもう一つの代替案です。
   
カラム:    -

Date         - メッセージの送信日時
From  	     - 送信者のメールアドレス
To    	     - 受信者
StatusF     - 現在未使用
OriginF     - R|T|F...  
          R = 1 for .relax. (自己消滅メールの設定 - ユーザがクリックできる)
          R = 0 for .norelax. (自己消滅 - ユーザのクリックによる消滅)
          T = メールが消滅するまでの秒数
          F = 現在未使用
Stz        - メールヘッダーのグリニッジ標準時からの調整値
Folder      - このメッセージを収容できる顧客のフォルダーの数
Opened       - 0 未開封
             - 1 開封済
             +1 開封済で開封者の特定が可能
1st Date     - 初回開封日
MessageID    - (オリジナルメールから、 FOR dsn/mdn matching)
Subject      - メールの件名
Last         -  このメールに関する最新のアクティビティーの日付
NumReaders    - このメールを読んだ読者の数
TotalSecsRead -  このメールを読んだ秒数の総和
NumOpens      -  このメールを再開封した回数

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受信者はメールを開封せずに消しましたか?

ほどんどの場合、受信者がメールを開封しないで消去したかどうかが分かる唯一の方法は継続的に待っても開封通知を受け取れないときです。この場合、 例外的ですが 、メールが開封されることなく消されたという意味で、 "未読"と表示することがあります。 しかしこれはメールサービスのプロバイダーの設定によるもので、その様な設定をするプロバイダは多くありません。

受信者はメールを開封せずに消しましたか?

ほどんどの場合、受信者がメールを開封しないで消去したかどうかが分かるのは継続的に待っても開封通知を受け取れないときです。 例外的ですが - "未読"の通知を受けます。それはメールが開封されることなく消されたと表示されます: しかしこれはプロバイダーの設定によるもので、その様な設定をするプロバイダは多くありません。

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ローケーションにはどういう意味があるのですか、なぜ時々誤るのですか?

ほとんどの通知にはローケーション情報が含まれています - これは受信者がメールの開封に使ったISP(インターネット・サービス・プロバイダ)のおおよその物理的な位置をあらわしています。 これは通常受信者の所在地と同一です。
この情報を提供するにあたりさまざまなデータから判断しています、追跡に使われた手法の組み合わせと受信者のコンピュータ環境から精度を次のように予測しています: 精度の数字が高いとき(例: 95%) ほぼ間違いなくローケーションは正しく表示されています。 数字が低いとき(例: 50% 以下)ロケーションは信頼できるとはいえません(記録された追跡データは結論ではありません)、またロケーションが受信者の近くを示しているともいえません(ISPのロケーションデータは信頼性は高くありません)。

ロケーションが間違っていたり不正確な理由としては;

  • 受信者がインターネットプロキシを使っている。このISPの設定は誤ったロケーションの表示を起こすことがあります。多くの場合、プロキシを検知し正しいロケーションの表示が可能ですが、完全ではありません。AOLはよく知られたISPですが、ユーザ全てをプロキシを通すのでロケーションが正しく表示できません。
  • 受信者が長距離のダイアルアップ・インターネット接続をしている場合。 気をつけていただきたいのは、提供しているのはISPのロケーションだということです。例えばロンドンからアメリカに電話をしてインターネット接続をしている場合、ロケーションはアメリカということになります。幸い、このような高価な接続をする受信者はまれです。
  • 受信者のISPは国全域で有効なダイアル・アップ番号を持っています。国内のどこからでも遠距離通話でダイヤルアップ接続をする様にしているISPもあります。この場合国の表示は正確ですが、受信者の所在する町の精度は下がります。
  • ファイアウオールは個々の受信者、ISP、企業で良く使われていますが、ローケーションの精度を落とす原因になります。通常、国、都道府県は正しいのですが町が異なる場合があります。
  • 受信者のISPは全く新しいIPアドレスのセットを使用しています。ISPのビジネスが拡張し新しい番号の割当てを得た時、これらの新しい番号のロケーションを正しく記録できる様になるのに数週間かかります。その間ロケーションはまったく違う場所を表示します - しかしこれはまれなことです。

あなたが正確でないと思っても正しい場合があります:

  • 誰かがあなたのメールをスパイしている:ロケーションが正しくないという驚くほど多くの苦情を調べてみると送信者あるいは受信者の メールが全て何者かに傍受されている場合があります。 こうした事態が発生した場合、弊社の"追跡メール”一覧を見ると、ほとんどのメッセージが”転送”され、あなたのメールを傍受している 者のロケーションと本来の受信者の本当のロケーションが最新のライブな詳細記録からわかります。
  • 受信者があなたの考えている場所にいないかもしれません:この様な場合、レポートの内容の詳細を特に注意して調べてください。 ISPの名前、PCで使っている言語があなたが得たロケーション情報と一致しているなら、それは恐らく正確です。

もっと詳細な情報はどうしたら入手できますか?
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